AED
ケガが心肺機能に影響するかもしれないことを歳を取ってから考えるようになりました。
だんだんあちこちで見かけるようになった「AED」ですが、一気に増えないのには理由があるそうです。
けっこう1台の値段が高額なので一気に増やすことが出来ないと思われます。
使い方は一度講習を受けとけば、音声でのガイドもあるので時間が開いても思い出すでしょう。
心臓へ電気ショックを与えて機能の復活をサポートすることだと認識しておけばいいですね。
心肺機能に異常があった場合分単位で助かる確率が下がるそうですから、異常が見られる方を
発見した場合に備えて「AED」の位置を確認しながら歩きたいと思っています。
会社でも公共施設でもよく行くところは設置場所を覚えておきたいです。
6歳未満の子供
小さな体の子供に大人用の設定のAEDは使いたくはないと思っていたら、見た目で6歳未満の子供には小児用モードがついている製品があるそうです。
全部のメーカーでも切り替えモードがあるのかな?ありますよね?
小学生以上は成人モードで使用するそうです。
誤操作防止用セーフティーガードってなに?
とにかく電源を入れると音声でガイドしてくれるので周囲にいる方もよく聞いて冷静に行動してほしいです。
操作は簡単に出来るように作られていますので、冷静に行動して助かる確率を高めたいです。